蛍の乱舞
2023年06月05日
過日の大雨にもかかわらずまた、水路の改修工事にもかかわらず、今年も蛍がたくさん飛んでいました。
毎年このような光景が見られることは素晴らしい事だと思います。
子供の頃家族で蛍つかみや蛍観賞をしたことが懐かしく思い出されます。
それとあと1週間もすれば、今年の水稲の田んぼにナマズやフナの子供が見つかるかも
蛍は今が見所です。
毎年このような光景が見られることは素晴らしい事だと思います。
子供の頃家族で蛍つかみや蛍観賞をしたことが懐かしく思い出されます。
それとあと1週間もすれば、今年の水稲の田んぼにナマズやフナの子供が見つかるかも
蛍は今が見所です。
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ブログ投稿ほぼ1年ぶりです。
2023年06月04日
ブログ投稿ほぼ1年ぶりです。
コロナも落ち着いてきたというかなれてきたというのか、いろいろな活動が再開し始めてきました。
一昨日の雨は台風の影響か、線状降水帯が日本を縦断したような形で大雨となり災害がテレビでは放映されています。被害に遭われた方々には1日も早い日常生活が戻ることを祈っています。
さて当町は警報は出ましたが大きな被害等もなく安堵しているところです。 こんな時ではありますが魚は田んぼに遡上してきて産卵をする絶好の機会となります。 当町では、フナやコイはなかなか見つけられませんが、ナマズはびっくりするくらい田んぼに入っていました。
これは6月2日の夕方とった写真です。
アオサギやトンビが魚を狙ってじーっと動かず狙って居るところには必ず魚がいます。
今年は魚道を作らなくても川の増水で田んぼと川が同じ水位になったので魚は自由に入れた状況でした。
下流地域の麦地にも溝にナマズが泳いでいました。
(これではよい麦がとれるわけがない)
今年は滋賀県が世界農業遺産に登録され、魚のゆりかご水田の取り組みもその一つです。
一生懸命魚道作ってるのに川の増水で簡単に田んぼに入ってました。
ま、認証とれなかったよりましと思って良しとしよう。
コロナも落ち着いてきたというかなれてきたというのか、いろいろな活動が再開し始めてきました。
一昨日の雨は台風の影響か、線状降水帯が日本を縦断したような形で大雨となり災害がテレビでは放映されています。被害に遭われた方々には1日も早い日常生活が戻ることを祈っています。
さて当町は警報は出ましたが大きな被害等もなく安堵しているところです。 こんな時ではありますが魚は田んぼに遡上してきて産卵をする絶好の機会となります。 当町では、フナやコイはなかなか見つけられませんが、ナマズはびっくりするくらい田んぼに入っていました。
これは6月2日の夕方とった写真です。
アオサギやトンビが魚を狙ってじーっと動かず狙って居るところには必ず魚がいます。
今年は魚道を作らなくても川の増水で田んぼと川が同じ水位になったので魚は自由に入れた状況でした。
下流地域の麦地にも溝にナマズが泳いでいました。
(これではよい麦がとれるわけがない)
今年は滋賀県が世界農業遺産に登録され、魚のゆりかご水田の取り組みもその一つです。
一生懸命魚道作ってるのに川の増水で簡単に田んぼに入ってました。
ま、認証とれなかったよりましと思って良しとしよう。
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いもちおくれ、おくれ~
2022年06月22日
「いもちおくれ、おくれ~」
今年も蒸し暑い時期がやってきました。
当町と隣町の合同の「穰徨祭」通称いもちおくりが行われました。
今では伝統行事として農業を生業としている者たちが自作の松明(竹を割った中にわらと古竹を入れてまとめてくっくたもの)にお光を松明に点火し
て集落内を松明の火で虫をおびき寄せ川に松明と一緒に流し(今は環境問題で川には流しません)て農作物を害虫から守るという神事です。
昔は家族で出られるものは全員松明をもって自分の田んぼに走っていって虫をおびき寄せ川まで連れていく風景が暗闇の中あちこちで松明の火が見られたそうです。
今年も五穀豊穣を願って、良いお米が収穫出来ますように!!
今年も蒸し暑い時期がやってきました。
当町と隣町の合同の「穰徨祭」通称いもちおくりが行われました。
今では伝統行事として農業を生業としている者たちが自作の松明(竹を割った中にわらと古竹を入れてまとめてくっくたもの)にお光を松明に点火し
て集落内を松明の火で虫をおびき寄せ川に松明と一緒に流し(今は環境問題で川には流しません)て農作物を害虫から守るという神事です。
昔は家族で出られるものは全員松明をもって自分の田んぼに走っていって虫をおびき寄せ川まで連れていく風景が暗闇の中あちこちで松明の火が見られたそうです。
今年も五穀豊穣を願って、良いお米が収穫出来ますように!!
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町内で作ったお米の手作りケーキ
2021年09月23日
滋賀県の緊急事態宣言の中、家でおとなしくしているのも暇だし、最近流行のグルテンフリーな米粉を使ってケーキの試行錯誤をやってます。
初めて作ったのは、ノーマルな米粉
シフォンケーキ。
次にパウンドケーキ
次にアップルケーキ
次にココアマーブルシフォンケーキ、あと、抹茶シフォン、アールグレイシフォン、マロンシフォン、パンプキンシフォン、ブルーベリーシフォンなどなどいずれも試食しましたが、おすすめはココアマーブルケーキです。 今年もとれたお米でチャレンジしたいと思います。
初めて作ったのは、ノーマルな米粉
シフォンケーキ。
次にパウンドケーキ
次にアップルケーキ
次にココアマーブルシフォンケーキ、あと、抹茶シフォン、アールグレイシフォン、マロンシフォン、パンプキンシフォン、ブルーベリーシフォンなどなどいずれも試食しましたが、おすすめはココアマーブルケーキです。 今年もとれたお米でチャレンジしたいと思います。
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箱庭の里
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22:43
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棚田でお米の収穫しました
2021年09月22日
今年もコメの収穫の季節となりました。
この風景を見て何かわかる人はおそらく50才以上の年齢の方と思います。 これは今年、おいしお米が食べたいという熱い思いから天水で安心安全の思い入れで天日干しの稲袈かけで収穫がされますお米です。
この様な風景は今から50年以上前にはそこら中で見かけた当たり前の風景でした。
約2週間程度お日様の光でゆっくり乾燥させます。 この間お米の後熟(こうじゅく)が進んで美味しいお米が出来ます。 稲は逆さまに干すことで茎の養分がコメに最後まで行き届くそうです。
この場所は棚田になっており、天水しかなく、イノシシと格闘の場所です。 イノシシ対策、毎日の水管理、草刈りといった大変な苦労の場所ですが、そこから見る景色は町内が一望でき、見晴らしがよいといった場所です。 コロナ禍で緊急事態宣言下の中で蜜を避けるには絶好の場所であり、楽しい収穫が出来て思い浮かべるだけでわくわく感です。
あとは、脱穀してお米にして新米が出来たらお米を炊いて口に入ることを思い浮かべると・・・・
この風景を見て何かわかる人はおそらく50才以上の年齢の方と思います。 これは今年、おいしお米が食べたいという熱い思いから天水で安心安全の思い入れで天日干しの稲袈かけで収穫がされますお米です。
この様な風景は今から50年以上前にはそこら中で見かけた当たり前の風景でした。
約2週間程度お日様の光でゆっくり乾燥させます。 この間お米の後熟(こうじゅく)が進んで美味しいお米が出来ます。 稲は逆さまに干すことで茎の養分がコメに最後まで行き届くそうです。
この場所は棚田になっており、天水しかなく、イノシシと格闘の場所です。 イノシシ対策、毎日の水管理、草刈りといった大変な苦労の場所ですが、そこから見る景色は町内が一望でき、見晴らしがよいといった場所です。 コロナ禍で緊急事態宣言下の中で蜜を避けるには絶好の場所であり、楽しい収穫が出来て思い浮かべるだけでわくわく感です。
あとは、脱穀してお米にして新米が出来たらお米を炊いて口に入ることを思い浮かべると・・・・
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