箱庭 小さな春みっけ
2013年04月18日
すっかりご無沙汰のずぼらライターです。
3月24日に北山田探索&ワークショップを開催しましたが
どうしても伝えたいことがあって、前後しますが記録に残します。
何気なく歩く周辺の畔道。
目線を足元に落とすと、小さな春が一杯です。
Fさんの案内で春の七草めぐり。
小さな箱庭に、6種類が見つかりました。
七草の覚え方は5・7・5・7・7に俳句の調子に合わせる良いらしいです。
まずはセリ。香りがよく食欲増進に
なずな。別名「ぺんぺん草」我が家の愛犬の大好物(汗)
長生きのもとだったり?
御形(ゴギョウ)草もちの元祖だそうです。風邪の予防や解熱に効果あり。
はこべら 目に良いビタミンAが豊富で腹痛の薬にもなったとか。
中央の白い花が「はこべら」
ホトケノザ 植物繊維が豊富。ただし写真は別のホトケノザかも?
Fさん教えて!!
すずしろ(大根)勿論消化の効果大。 たくましく野生化しています(爆)
あとひとつ見つけられなかったのスズナ。
畑には一杯ある蕪のことです。
博士Fさんの写真をもとにネットで調べてみました。
北山田の真中を流れる川に手を入れると、冬の冷たさと春の柔らかさを
感じられ、水辺の植物も緑を増してきました。
話題のクレソンもその辺りに一杯。
今は小さな白い花が春の訪れを告げてくれてます。
最近は見かけなくなったシロバナタンポポは貴重な在来種。
北山田らしい骨太のツクシも出始めてきました。
年とともに口に合うようになってきたふきのとう。
手作り味噌と一緒に和えてみたい。
ログハウスの庭には柔らかいヨモギがいっぱいに。
すぐに袋いっぱいの収穫です。
梅の香りと心地よい風。そして、鳥たちの鳴き声が谷間に反響して
素晴らし音色となって聞こえてきます。
年度末の一時。麗らかな日和が心をゆたりさせてくれました。
3月24日に北山田探索&ワークショップを開催しましたが
どうしても伝えたいことがあって、前後しますが記録に残します。
何気なく歩く周辺の畔道。
目線を足元に落とすと、小さな春が一杯です。
Fさんの案内で春の七草めぐり。
小さな箱庭に、6種類が見つかりました。
七草の覚え方は5・7・5・7・7に俳句の調子に合わせる良いらしいです。
まずはセリ。香りがよく食欲増進に
なずな。別名「ぺんぺん草」我が家の愛犬の大好物(汗)
長生きのもとだったり?
御形(ゴギョウ)草もちの元祖だそうです。風邪の予防や解熱に効果あり。
はこべら 目に良いビタミンAが豊富で腹痛の薬にもなったとか。
中央の白い花が「はこべら」
ホトケノザ 植物繊維が豊富。ただし写真は別のホトケノザかも?
Fさん教えて!!
すずしろ(大根)勿論消化の効果大。 たくましく野生化しています(爆)
あとひとつ見つけられなかったのスズナ。
畑には一杯ある蕪のことです。
博士Fさんの写真をもとにネットで調べてみました。
北山田の真中を流れる川に手を入れると、冬の冷たさと春の柔らかさを
感じられ、水辺の植物も緑を増してきました。
話題のクレソンもその辺りに一杯。
今は小さな白い花が春の訪れを告げてくれてます。
最近は見かけなくなったシロバナタンポポは貴重な在来種。
北山田らしい骨太のツクシも出始めてきました。
年とともに口に合うようになってきたふきのとう。
手作り味噌と一緒に和えてみたい。
ログハウスの庭には柔らかいヨモギがいっぱいに。
すぐに袋いっぱいの収穫です。
梅の香りと心地よい風。そして、鳥たちの鳴き声が谷間に反響して
素晴らし音色となって聞こえてきます。
年度末の一時。麗らかな日和が心をゆたりさせてくれました。
この記事へのコメント
すみません、ご指摘通り、上の写真のホトケノザは、たしかにホトケノザという植物なのですが、「春の七草」ではなかったです。
春の七草で「ホトケノザ」と呼ばれているのは、正式には「コオニタビラコ」という、黄色い小さい花を咲かせるロゼット状の植物でした(下記リンクの写真を参照)。
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/007/040/78/N000/000/010/126865700695916221516.jpg
春の七草で「ホトケノザ」と呼ばれているのは、正式には「コオニタビラコ」という、黄色い小さい花を咲かせるロゼット状の植物でした(下記リンクの写真を参照)。
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/007/040/78/N000/000/010/126865700695916221516.jpg
Posted by F at 2013年05月10日 12:20