平成26年度春期大祭

2014年04月22日

今年もほんがら松明を奉納することが出来ました。なんと2本も出来ました。
平成26年度春期大祭

平成26年度春期大祭

平成26年度春期大祭

見事な出来映えです。 今年も五穀豊穣を願い、無事松明が奉納できますようにと願いを込め作成されました。 それと少しほんがらの松明が一番上から炎が出ますようにと期待を込めて・・・・
平成26年度春期大祭

今年は飛び入り参加松明もお目見えです。
平成26年度春期大祭

なんと島小学校4年生の児童たちの作品です。
「どんがらたいまつ」と書いてありました。 島小学校の子供たちどうもありがとうございました。
松明を作成して宵宮祭まで雨がほとんど降らなく、当日はどの松明も大変よく燃えました。
平成26年度春期大祭

ほんがら松明も1本は少し失敗をしてしまい倒れてしまいましたが、もう1本は見事に期待通りの炎が上がり、期待と、不安と安堵感の中、拍手がわき上がっていました。
平成26年度春期大祭

島小学校4年生の松明も勢いよく燃えていました。奉納いただきありがとうございました。
平成26年度春期大祭

日本の田舎では限界集落という呼び名がひたひたと迫ってきているところが増えてきています。 当町も少子高齢化の波が押し寄せてきていることは誰しも感じているところではないでしょうか。
 島町に住みたいと思われるような集落にしていくにはどうしたらいいのでしょうか。 何もしないでこのまま老いていくより、何か行動を起こす時期が来ているのではないでしょうか。 



Posted by 箱庭の里 at 23:13 │Comments( 1 )
この記事へのコメント
お祭りのことを観客の人に尋ねられ、今の私の乏しい知識でしか答えることができず、情けない思いをしました。いまさらながらですが、「ほんがら松明」の本を初めて(すみません)読んでいます。

復活した時のいきさつ、私がしっかり答えられなかった、神社の関係、松明を完成させるまでの流れ、今と、昔の生活様式の違いから来るどんがら松明、ほんがら松明の違い。知っているようで知らなかった数々の事実が、スカッと雲が晴れるように、私の心の中や頭の中を晴れ渡らしてくれ、本当に読んでいてワクワクします。

島町はパワースポットということもそうですが・・・・。この素晴らしい島町をもっと多くの人に知ってもらいたいという思いと、自分達のものだけにしておきたいと思う気持ちが入り混じっています。

私個人の意見としては、祭りそのものや松明づくりには、直接関われないけれど、裏方として何か昔ながらの方法に近い形で、関われないのかなぁ~とボヤーと思うのでした。

誰かに聞いてもらいたくてつぶやきました。
Posted by どらみ at 2014年04月26日 23:30
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。